論文
https://www.page-meeting.org/pdf_assets/4280-2012-06%20PAGE%20KMMC.pdfSurvival model の共変量の効果を視覚的に評価する方法。うまい方法です。 シミュレーションが必要になる。R コードを書いておきましょう。 library(survival) library(ggplot2) set…
Classic masterpieces を「全部」読んでみるプロジェクト。 全部読むと何かが見えてくると思う。「全集を読め」という小林秀雄の言葉もある。
ファーマコメトリクスについて、精神系のテーマで書きます。 対象は臨床医だから入門的に、わかりやすく。難しいことは書かない。でも、「所詮計算でしょ?」ではない印象を持っていただくために工夫をしたい。
めでたい!
pubmed.ncbi.nlm.nih.gov(PB)PK のことは一生懸命、丁寧に書いてあるのだが、肝心の PD は実に適当だ。併用時の PD を予測するのが目的だったはずなのに、そこは適当にお茶を濁されてる感じ。最後の最後で pazopanib 併用時ではなく(PBPK の中の人たちにと…
うれしい。とにかくうれしい。
なんとか投稿まで持っていけました。
確率微分方程式に取り組もう。MATLAB でできるかな。
PK の予測が悪いので、IPP による点推定値だけでは不安。だから(IPPSE ではなく)prior を入れてばらつきを考慮してみました。と。www.ncbi.nlm.nih.gov
いや、「なんちゃって」のベイズに関連することなのですが、MAP 推定値や、その正規近似による誤差評価では問題があるという論文。MCMC や DA を使いましょう、と。 大がかりになってしまうなあ。通常の「なんちゃって」ベイズでそこまでの計算はやってられ…
これをちゃんと読んでいなかった。よくまとまっていると思うので要精読。今後の講義の資料に使えるだろう。www.ncbi.nlm.nih.govPharm Res. 2005 Jul;22(7):1038-49. Epub 2005 Jul 22. Post TM, Freijer JI, DeJongh J, Danhof M
Peter Bonate さんのこういう論文がある (CPT, 2014)。 https://ascpt.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1038/clpt.2014.123要約すると、 PMx の外の世界でプレゼンし、有用性をアピールしよう。 そのためには、外の世界にも通じるコミュニケーションスキルを…
Machine Learning Models for the Prediction of Chemotherapy-Induced Peripheral Neuropathy | SpringerLinkDon Mager さんがこんなことをやっている、と思ってワクワクして読んでみた。 が、化合物の選択の話でした。残念。 いや、安心した、だな。