教育講演
統計の教育講演をすることになりました。まだ一年先ですけれど、プランを考えはじめました。
せっかくするのですから、よくあるような
- 間違えやすい統計手法
- 知っておくと便利な tips
みたいな話はしたくない。
おもしろい(と私は考える)アイディアを思いつきました。聴衆参加型でやってみようと思います。
途中までは基本的で簡単なことです。でも、知らなかったり、中途半端にしか理解していない人も多いはずです。「そんな質問が出てくること自体がおかしい」という例の「あれ」です。
後半はやや実践的な内容に踏み込む。モデルによる予測とは何か、がテーマである。
Uncertainty を減らすこと、と書いてある論文もあった。元は Sheiner 先生の論文のようだ。