2020-01-01から1年間の記事一覧
一人で解析をしていて、QC をする(してくれる)相手がいない。自分で工夫するしかない。少し時間を置いてから見直すのもよい方法だ。少し時間を置いてから間違いが見つかると大惨事だけどね。
こんな本を買ってみた。じっくり読んでみようと思う。やさしいMCMC入門: 有限マルコフ連鎖とアルゴリズム作者:H¨aggstr¨om,Olle発売日: 2017/05/09メディア: 単行本
自分のいい加減さがあらわになって実に恥ずかしい。情けない。 「こんなもんでいいだろう」という適当な態度は猛省すべきです。 後で苦しむだけだ(というか、まさに今)。
昨日の今日でなんですが、断念しました。 CPU パワーの問題ではなく、sample 発生のために必要となる「解析用データセット」が巨大になってしまう。例えば、 回シミュレーションしようとするならば、元のデータセットをその回数分積み重ねる必要がある。実際…
遊びのようなものだけれども、少しずつ始めることにした。 CPU パワーが必要だなあ。AWS は今混んでる。
見えないものをさぐる―それがベイズ: ツールによる実践ベイズ統計作者:藤田一弥発売日: 2015/11/28メディア: 単行本(ソフトカバー)結構おもしろい。 TDM での(経験)ベイズの例がいきなり出てきて驚いた。「医薬品の薬物動態試験について」の通知 (H13.6)…
集中して取り組んでいるとあっという間に時間が過ぎる。いくらでもきれいなグラフ(大袈裟)が作れてしまう。 アウトプットは大事なのだ、と言い訳しながら作業していた。棒グラフを負の方向に作成して、経時推移のグラフを組み合わせる、というのが今日最大…
ROC AUC の信頼区間 (SE) と言ってもいい。 Bootstrap で計算するのが一番手軽なのだろう。 とは言っても、曲線を 1000 本用意して、それを用いて単純に区間を求める、というわけにはいかないのだ。Bootstrap sample から推定した個々の ROC 曲線の x の値が…
MCMC がまだ使えないので、SIR を使ってみた。SIR は初めて使ったのですが、あっさり計算できました。 個体間変動パラメータの事前分布はシンプルだから計算しやすいです。実に簡単にプログラムできた。元のサンプル数を 4000 個、resample を (≧20 がいいと…
link.springer.comFull Bayes 計算(のシミュレーション)の際にはこの方法を reference とおくのがやりやすいのかなあ。↓ ではそう扱っていた。https://ascpt.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/psp4.12492
PK の予測が悪いので、IPP による点推定値だけでは不安。だから(IPPSE ではなく)prior を入れてばらつきを考慮してみました。と。www.ncbi.nlm.nih.gov
要旨集が届きました。むなしい。。。
今日はまず、頭の助走のためにこれを読んだ。Pythonによる ベイズ統計学入門 (実践Pythonライブラリー)作者:中妻 照雄発売日: 2019/04/15メディア: 単行本(ソフトカバー)
もう一度腰を据えて、Python を生で使って MCMC を計算するコードを書いてみようかと。 GPU を使えば速くなってくれないかなあ。 CuPy ライブラリを使えばいいみたい。 preferred.jpqiita.com
機械学習スタートアップシリーズ ベイズ推論による機械学習入門 (KS情報科学専門書)作者:須山 敦志発売日: 2017/10/21メディア: 単行本(ソフトカバー)ざっと読了。機械学習、というよりは(統計)モデルを使った Bayes 推定の簡単な解説本といった位置づけ…
東京都知事の要請により。 でも、明日はひとまず資料を取りに行かないと。
Nivolumab の CL を random forest で予測してみました、と。www.ncbi.nlm.nih.govBoruta パッケージを使っています。いずれにせよ、このような使い方になるのだろうなあ。時系列をそのまま予測するモデルにはまだ誰も取り組んでいないのだろうか。
体調悪かった。眠り男になっていました。 気楽な本を読んでどうにか過ごしました。 今日もまだ体調は万全ではない。熱はないです。しかしだるくて体が動かない。頭も冴えない。
ちょっと気になったので測度論の本を久しぶりにひもといている。 速度論、ではなく、測度論である。 何が大事なのか時々わからなくなる。でも、面白い。なんだかわからないけれど面白い。Probability Theory: A Comprehensive Course (Universitext) (Englis…
ブログを10年続けて、僕が考えたこと作者:倉下忠憲発売日: 2015/05/29メディア: Kindle版続けることが大事である。毎日書くつもりで、ネタを探すことが大事である。目立つ必要はない。読みたい人が検索で訪れてくれればそれでいい。
特に目的があったわけではない。教科書に載っていたので、ちょっと練習がてら、乱数発生のプログラムを R で書いた。
いや、「なんちゃって」のベイズに関連することなのですが、MAP 推定値や、その正規近似による誤差評価では問題があるという論文。MCMC や DA を使いましょう、と。 大がかりになってしまうなあ。通常の「なんちゃって」ベイズでそこまでの計算はやってられ…
5 月には落ち着いてるよね。。。 ハンズオンセミナーの準備を頭に入れなければ。昨年の「優秀者」へのご招待メールを送信しました。
これをちゃんと読んでいなかった。よくまとまっていると思うので要精読。今後の講義の資料に使えるだろう。www.ncbi.nlm.nih.govPharm Res. 2005 Jul;22(7):1038-49. Epub 2005 Jul 22. Post TM, Freijer JI, DeJongh J, Danhof M
日本国内の学会の開催中止が軒並み発表されていますね。医師や薬剤師が集う学会ですからそれも当然でしょう。学会なんか来てる場合じゃないし、そこで感染したり、広げたりしたら目も当てられない。PMx だけならまだしもねえ。 海外の学会は大丈夫かなあ。今…
Research question(s) をはっきりさせて、 それに対応する結論を書いて、途中は、まあ、難しい話でもいいや。
順調に進んでいます。イベントの扱いに苦労しました。どうすればいいのか結局は分からないのだけれど、動くコードは作れた。あ。 あけましておめでとうございます。